キャンディ市場は飽和しており我々の様な中小メーカーは小手先の商品開発では目新しさを訴求できません。
『存在感を出し且つ受け入れられ易い商品を開発する』という命題に対し、いとおかし工房が出した答えは『大手がやり難い事に着手する』という考え方です。
チョコのbean to barからヒントを得てキャンディを一から作ったらどうなるだろう…
そんなアイデアから『ハーブ畑に自ら出向きハーブの栽培から関与し、そのハーブを自社で蒸留し、ハーブ精油を得てキャンディをつくる』という新ハーブキャンディプロジェクトがスタートしました。